検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 1 件中 1件目~1件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

論文

ふげんゲートモニタの開発

岩本 友則; 梅林 栄司; 永松 健次; 江原 里泰

38th INMM, , 

ふげんは原子炉構造の特殊性から,炉心燃料が直接検認することが出来ない「接近困難区域」を有しており,IAEAの査察目標を達成出来なかった。接近困難区域の要件としてIAEA保障設置クライテリア(基準)では,炉心を出入りする燃料のモニタ又は査察員による監視を規定している。ふげんゲ-トモニタは,この要件を満足させるために,炉心を出入りする燃料が,必ず通過する原子炉建屋アニラスエリアのトランスファ-シュートに中性子検出器,$$gamma$$線検出器を用いたゲートモニタを設置し査察目標の達成を可能にした。本報告は,PNC-DOE共同研究で開発し,1995年11月に設置した「ふげんゲートモニタ」の開発について,米国核物質管理学会にて報告する。

1 件中 1件目~1件目を表示
  • 1